モジュールカテゴリー紹介
NUWA Roflow のモジュールは、トリガー条件、分岐、メイン操作、アシスト、上級機能の5カテゴリーに分かれています。 目的に合うモジュールを選び、設定項目を確認してください。
トリガー条件
- トリガー この条件が満たされたとき、ロボットは処理を開始し、処理の起点となります。 このモジュールは「時間帯」カードの後ろにのみ設定でき、横方向に1つだけ新しいモジュールを追加することが可能です。
分岐
- 音声応答 特定のキーワードを使った簡単な応答に適します。 想定される回答は複数設定でき、ユーザーの回答に応じてロボットが異なる応答表現をし、次のアクションに誘導します。
- リスト・問題 問題やオプションの設計を通じて、お客様にサービスガイド(フロアガイド、食事のご案内など)を提供したり、アンケートを設計してお客様のフィードバックを収集したりして、サービスの最適化のためにお客様の選択肢や好みなどのデータを自動的に蓄積できます。
- タッチイベント ロボットが指定した部分を触ると、設定に応じた反応をすることが設定できます。 1つのモジュールに複数の「タッチイベント」を設定し、異なるタッチエリアとそれに応じた演出を指定することが可能です。 例えば、「頭、左手、右手」に触れると、ロボットが話し、ランダムな動作をするようなイベントを設定できます。⚠ プロジェクトで型番をサービスロボットに選択した場合、このモジュールは使用できません
- 認識モジュール 顔、性別、年齢、物体認識技術などの情報を使って、お客様の識別をロボットに手伝わせましょう。 ロボットが顧客を識別し、的確に対話し、効果的にセグメントして情報やサービスを提供し、適切な次のステップに導くことができます。
- パスワード サービス中に暗号化や本人認証が必要ですか? セキュリティや機密性を高めたい場合は、パスワードモジュールを追加しましょう。 パスワードは一度に5つまで設定でき、パスワードが正しく入力された場合/間違って入力された場合の処理の流れも指定できます。
- ChatGPT 分岐モジュール カスタム対話モデル・分岐オプション・プロンプトを設定することで、言語モデル ChatGPT を活用し、ユーザーの意図を自動で判別して適切な対話の分岐へ誘導できます。 複雑なキーワード設定は不要で、あいまいな発話にも柔軟に対応し、幅広い対話シナリオに対応可能です。
- 条件分岐 変数を使う必要があります。複数のカスタム式(Expression)の結果を論理演算子で比較し、フローに分岐条件を追加し、各条件の優先順位をカスタマイズできます。
- ランダム分岐モジュール 複数の分岐オプションを設定することで、ロボットが毎回ランダムに異なるフローを実行します。 サイコロ、抽選などに応用でき、より柔軟で多彩なインタラクションを実現します。
メイン操作
- ロボット表現 ロボットの基礎行動をカスタマイズできます。 音声応答、モーション、表情、画像表示など。
- チャットボット チャットや複雑な文脈などダイナミックな会話での使用に適しています。 NUWA のAIエンジンか、会話トレーニングキットでトレーニングした内容を使って、ロボットがお客様と対話し、質問と回答の脚本に基づいて会話を誘導します。 語意理解の技術を使っているため、すべての言葉を正しく言わなくてもヒットでき、スムーズな会話が可能です。
- コンテンツを再生する ロボットに画像や動画の表示、YouTubeへのストリーミングが可能なほか、他のNUWAクラウドツール――プログラミング実験室やコンテンツエディターなどで作ったプロジェクト、またはNUWAシアターのコンテンツも利用できるため、各ツールのコンテンツリソースを効果的に統合して利用することが可能です。 ⚠ 他ツールのコンテンツを使用している場合、コンテンツに更新があった際に、必ずNUWA Roflowで選択し直し、上書きしてサービスフローを更新してください。*NUWAクラウドツール:Roflow以外に他のツールのライセンスをお持ちの場合、これらのツールで作ったプロジェクトファイルをNUWA Roflowで使用し、プロセスを実行すると自動的にこれらのツールのファイルが開かれるので、簡単に埋め込むことができます。
- アプリとウェブサイト コアサービスのプロセスが完了したら、お客様をより多くのサービスに誘導するための拡張インタラクションをデザインできます。ロボットのアプリ、指定したアプリ、指定のウェブサイトにダイレクトを設定して、購入へのナビゲーション、サービスに関する詳細情報の提供、広告などを行うことが可能です。
- Roflowの「編集アプリとウェブサイト」内で、アプリとウェブサイトで、指定アプリを選択し、package name を入力頂ければ、指定アプリを設定し、フロー内でご使用頂けます。 <各アプリ package name > 健康観察:com.nuwarobotics.app.faceheart ビデオコール:com.nuwarobotics.app.videocall エクササイズ:com.nuwarobotics.exercise クイズダッシュ:com.nuwarobotics.BrainTraining サーマルカメラ:com.nuwarobotics.app.cloudhealth 連絡帳:com.nuwarobotics.android.nuwacontact
- 連絡先に電話を掛ける ロボットを電話機に!? サービスフロー画面内で通話が必要な場合、「連絡帳システム」を使って特定の連絡先を選択し、音声またはビデオで通話を開始できます。また、通話に応答した/しなかった後の次のステップを設定することも可能です。
- 情報入力モジュール 入力形式を指定することで、ロボットとの対話相手に簡単な情報を入力してもらうことができます(例:テキスト、数字、電話番号、Eメールなど)。 変数機能と組み合わせて複数の入力モジュールを追加すれば、特定のユーザーやシーンに応じたアンケートや質問の収集にも対応可能です。
- 広告 複数の画面で指定したコンテンツを再生できます。製品紹介、情報発信、空間の雰囲気づくりに適しています。 現在は、再生の安定性と機器の互換性を確保するため、広告対応機種との組み合わせが必要です。
アシスト
- 変数結果のアップロード 本モジュールは、変数とあわせてご使用ください。 フロー内のモジュールに変数が設定されている場合、そのフローの後ろに変数結果のアップロードモジュールを追加すると、「アップロードする変数」と「アップロードのタイミング」を指定できます。
- バーコードスキャナー 1つ以上の一次元コードまたは二次元コードを設定でき、ロボットが読み取ったバーコード情報を変数に保存できます。対応形式は次のとおりです。【一次元バーコード】 EAN-13、EAN-8、Code 128、Code 39、Code 93、Codabar、ITF(Interleaved 2 of 5)、UPC-A、UPC-E【二次元バーコード】 QRコード、Data Matrix、PDF417、Aztec
上級者向け
- MQTT ロボットをIoTに接続する先進的な機能で遊んでみませんか? ある程度のプログラミングスキルがあれば、MQTTを使って複数のコマンドメッセージを送受信し、QoSや送受信サーバーの場所を指定したり、途中でロボットのパフォーマンスを見せたり、オーディオやビデオのメディアファイルを再生したりできます。
- 基礎移動 NUWA ロボット全機種に搭載可能な移動モジュールです。 複数の移動コマンドを組み合わせ、それぞれの移動コマンドに速度、方向、距離、回転角度を設定することで、簡単な移動作業をさせることができます。 また、移動中に画像や音を再生する「移動中パフォーマンス」を設定できます。
- API モジュール ライブラリで管理している API 一覧から、このモジュールで使う API を1つ指定します。必要なデータ(変数との組み合わせも可能)を入力すると、フローの中で実行されます。
- 室内の移動 サービスロボット専用の限定機能です。 SLAM(Simultaneous Positioning and Map Construction)技術により、室内測位ナビゲーションで出発地と目的地を特定し、正確に移動できます。 プロジェクト設定から、初期マップと移動開始位置を選択してください。 ⚠ ロボットを確実に指定された移動開始位置に置かないと、スムーズに移動できないことがあります
- 物を受け取る・送る サービスロボット専用の限定機能です。 室内測位・移動モジュールを使えば、ロボットがあなたの代わりに物を運んだりしてもらえますよ。 物や食事の配送、異なる収納スペース(引き出しなど)への物の割り当てなどに加え、タスク完了後の安全を確保するために、スペースをロックすることも可能です。
- 充電 サービスロボット専用の限定機能です。 充電モジュールを使うと、Roflow プロジェクトの中で充電のタイミングを設定し、ロボットを定期的に充電スタンドへ向かわせることができます。稼働時間を延ばし、プロジェクトを途切れなく運用できます。プロジェクト設定で適切な充電ポイントを選び、ロボットが確実に到達して充電できるようにしてください。
- 撮影 ロボット内蔵カメラを起動して画像を撮影します。用途に合わせて、複数の解像度と画像形式から選べます。 ※ご注意:現在、撮影した画像は変数としてのみ保存でき、データ連携での利用が前提です。そのため、APIモジュールと組み合わせてご利用ください。
- 文脈理解AIチャットボット 会話を雑談で終わらせず、目的を持ってタスクを完了させるためのモジュールです。AI 言語モデルがユーザーの意図を理解し、設定したタスク目標に沿って会話を誘導します。会話をいつ終えるかは AI エンジンが判断し、その後のフローへスムーズにつなげます。
モジュール編集ガイド
誘導
誘導のモジュールは、お客様の操作や回答に応じてロボットが異なる反応をし、次のステップで指定されたアクションに誘導できます。
- 音声応答
① モジュール名:モジュールカードに表示され、識別しやすいようにカスタマイズできます。 ② 挨拶の言葉:1つか複数個の挨拶の言葉を設定して、ロボットが順番に話します。 ③ ランダムで再生する:挨拶の言葉が複数ある場合、この機能をオンにすると、その中からランダムに1つ話します。 ④ ロボットの聞き取り言語:ロボットデフォルトの言語:中国語、英語、日本語、韓国語から一つを選択します。ロボットがサポートする言語のみ対応可能です。 ⑤ 予想回答:会話を設計します。お客様の回答を予想し、その回答に対して、それぞれ違う回答パターンや、その後のプロセスを設計できます。 ⑥ 回答パターン:複数の「文字列を聞く」と「に対して【回答パターン#数字】回答表現」を指定して、複数の回答パターンを追加できます。 ⑦ 文字列を聞く:設計した文字列と全く同じ内容を聞き取った場合のみヒットします。複数個文字列を入れれたらヒット率も上がります。 ⑧ 予想外の回答:お客様の回答が想定外である場合の反応を設定します。 ⑨ 聞き返す:予想外の回答を受けたときに、聞き返すかどうかを設定します。聞き返すは10回まで対応可能です。 ⑩【予想外の回答】への回答表現:繰返しの確認回数が設定された制限に達しても、予想外の回答が来続け時、ロボットの応答表現です。
このほかの設定項目:
- 応答なし:ユーザーから返答がないときの、ロボットの応答方法を設定します。
- プロセス完了の条件:応答なしが設定回数に達すると、ロボットは「応答なし」の分岐フローに進みます。
- 変数:本モジュールには変数を追加できます。
- 想定回答の読み込み/書き出し:モジュールに入力した分岐の回答内容を、ライブラリに書き出してコーパス素材にできます。反対に、ライブラリの音声応答コーパスから既存のコーパスを読み込み、別のモジュールやプロジェクトで再利用することもできます。
- リスト・問題質問と選択ボタンを設計し、お客様にフロア案内や食事のメニュー選択のサービスを提供します。アンケートでお客様の意見を集めて、その結果を自動的に保存して、データ化することもできます。
① モジュール名:モジュールカードに表示され、識別しやすいようにカスタマイズできます。 ② 挨拶の言葉:1つか複数個の挨拶の言葉を設定して、ロボットが順番に話します。
③ レイアウトを表示:問題を表示する位置、一ページにいくつの選択肢を表示するのを設定します。
④ 背景:単色の背景、または画像を選択します。
⑤ 問題設定:問題のテキスト、画像、または⑫詳細設定を行います。
⑥ オプション設定:テキスト、画像、回答言葉*または⑫詳細設定をします。最大20個まで設定可能です。
*選択肢:オプションをヒットした時の、ロボットが話す言葉や、パフォーマンスを設定します。
⑦ 順番に選択肢を読み上げます:聞き取りに頼るお客様のために、それぞれの選択肢を読み上げます。チェックしたら「⑧ロボットの発話言語」と「⑨ロボットにランダムで動いてもらいます。」を設定できます。
⑧ ロボットの発話言語:ロボットデフォルトの言語:中国語、英語、日本語、韓国語から一つを選択します。ロボットがサポートする言語のみ対応可能です。
⑨ロボットにランダムで動いてもらいます:チェックいれたらロボットがオプション表示時にランダムで動きます。
⑩ リスト表示時間:リスト表示後、自動的に終了するまでの時間を設定します。
⑪ プレビュー:ロボットの画面にリストがどのように表示されるかをプレビューします。
⑫ 詳細設定:ロボットの発話言語、モーション、表情、画像などを設定します。
⑬ 音声遅延:0.00~999.99秒の範囲で設定します。
⑭ モーション遅延: 0.00 秒から 999.99 秒の範囲で設定します。
⑮ ロボット表情:表情を一つか、画像を選択します。画像拡張子は jpg、jpeg、png、gif、webp に対応します。再生時間や遅延秒数を設定することもできます。
このほかの設定項目:
- 戻るボタンを設定:チェックすると、ロボットのリストに戻るボタンが表示され、1つ前のフローに戻れます。
- 終了ボタンを設定:チェックすると、ロボットのリストに終了ボタンが表示され、終了後のフローを設定できます。
- ロボットの音声認識:ユーザーが音声でリストを操作できるかを設定します。「音声での選択を許可」や「すべての音声認識をオフ」などのモードから選べます。戻るボタンや終了ボタンを有効にしている場合は、この2つも音声で操作できます。
- ChatGPTの基準値:0~100% の範囲で設定できます。GenAIサービスを利用しているロボットで使える機能です。ロボット上で実際に会話を試して、最適な値を見つけることをおすすめします。
- 変数:本モジュールには変数を追加できます。
ヒント:GenAIサービスを利用しているロボットでは、音声で選択肢を選ぶときに ChatGPT が意図を判断するため、選択肢の文言をすべて正確に言わなくても選べます。サービスを利用していない場合は、選択肢の文言をすべて読み上げる必要があります。リスト表示時間を固定した場合、時間を過ぎるとロボットは「応答なし」の分岐フローに進みます。
- タッチイベント ロボットが指定した部分を触ると、設定に応じた反応をすることが設定できます。1つのモジュールに複数の「タッチイベント」を設定し、異なるタッチエリアとそれに応じた演出を指定することが可能です。⚠ プロジェクトで型番をサービスロボットに選択した場合、このモジュールは使用できません
① モジュール名:モジュールカードに表示され、識別しやすいようにカスタマイズできます。 ② 挨拶の言葉:1つか複数個の挨拶の言葉を設定して、ロボットが順番に話します。 ③ タッチイベント:複数のイベントを設定できます。それぞれに「④タッチ部位」を割り当て、ロボットからの回答を指定できます。 ④ タッチ部位:1つか複数のタッチ部位を設定できます。異なるイベントのタッチ部位を重複設定することはできません。 ⑤ イベント削除:1つ以上のイベントを設定されたら、イベントを削除できます。 ⚠ なお、イベントを削除すると、その後のフローに影響を与える可能性があります。ご留意ください。 ⑥ サイクリック注意:指定した部位に誰も触れてこない場合、ロボットが発話し、お客様に触れるよう促します。頻度の秒数と⑦注意語を設定できます。 ⑦ 注意語の設定:設定していない場合は、「挨拶の言葉」と同じ発話になります。 ⑧ 自動終了:指定した部分に誰も触れていない場合、自動的にモジュールを終了させます。待ち秒数を設定できます。 ⑨ モジュールの自動終了設定をなしに変更:もともと「自動終了」の設定を「自動終了しない」に変更すると、「人が触っていない」状態が成立しなくなり、その後ろにある作成されたフローが切断されます。 ⑩ 詳細設定:ロボットの発話言語、モーション、表情、画像などを設定します。全モジュールに共通する項目になります。
- 認識モジュール 認識する人や物を選択し、認識結果が成功/失敗により、次のステップを設定します。
① モジュール名:モジュールカードに表示され、識別しやすいようにカスタマイズできます。 ② 挨拶の言葉:1つか複数個の挨拶の言葉を設定して、ロボットが順番に話します。 ③ 認識対象:人またはアイテムのいずれかを設定します。 ④ モニターを表示して、確認してください:ロボットの画面に「⑤カメラ画面」または「⑥Kebbiの顔画面」のいずれかを設定します。 ⑤ カメラ画面:選択すると「⑧再認識回数」を設定できます。 ⑥ Kebbiの顔画面:選択すると、「⑨連続で認識」を設定できます。 ⑦ 指定アイテム:物体認識です。Roflowリソースライブラリからデフォルト物体項目を選択するか、Teachable Machine*のトレーニングファイルをアップロードして認識します。 ⑧ 再認識回数:対象アイテムを認識しない場合、再認識を行います。最大回数に達しても認識できない場合は、認識失敗とみなされます。 ⑨ 連続認識:認識時間を3~99秒の範囲でカスタマイズできます。制限時間を超えると認識失敗とみなされます。
⑩ 認識成功の表現:認識が成功した場合、ロボットに一つか複数個のパフォーマンスを設定できます。 ⑪ 認識失敗の表現:認識が失敗した場合、ロボットに一つか複数個のパフォーマンスを設定できます。 ⑫ ランダムで表現:複数の表現が追加された場合、そのうちの一つをランダムに実行します。 ⑬ 精度:人が通った時、遠距離、中距離、近距離の顔を選択できます。最後の3つは「身分」を設定することが可能です。 ⑭ 身分ー全員:「性別」と「年齢」を設定できます。 ⑮ 身分ー特定の人:「顔認識トレーニング※」をした人を1人以上を選択できます。
*Teachable Machine:プログラミングの経験が不要で、コンピュータのビデオレンズを通して、すべての人がAIで対象物体を訓練することができるGoogleのオープンソースツールです。迅速かつ容易に機械学習モデルを作成できます。 ※顔認識トレーニング:Roflowのリソースライブラリー人員管理で、人員のプロフィールを追加し、顔写真をトレーニングできます。
- パスワード
① モジュール名:モジュールカードに表示され、識別しやすいようにカスタマイズできます。 ② 挨拶の言葉:1つか複数個の挨拶の言葉を設定して、ロボットが順番に話します。 ③ タイトル:ロボットまたは第2スクリーンのパスワード入力画面上部に表示されるタイトル。最大120文字。 ④ パスワード設定:英数字で4桁~10文字。1~5つまで設定できます。 ⑤ オプション:「パスワードを設定」または「作成した循環変数を使用(今後導入予定)」のいずれかを選択できます。 ⑥ 間違ったパスワードの再試行回数:パスワードを間違えたとき、繰り返して確認するかを設定します。 最大で10回まで設定可能です。 ⑦ 間違い回数が上限に達したときの表現:パスワードの誤入力回数が上限に達したとき、または5分以内にテキストが入力されなかったときのロボットの応答。 ⑧ ロボットの発話言語、モーション、表情、画像などを設定します。全モジュールに共通する項目になります。 ⑨ このモジュールはロボットに表示される画面です。
- ChatGPT意図分岐ChatGPT がユーザーの意図を判断し、適切な会話の分岐へ誘導します。このモジュールを使うには、ライブラリで会話モデルを作成し、GenAIサービスを利用しているロボットと組み合わせてください。
① モジュール名:モジュールカードに表示され、識別しやすいようにカスタマイズできます。 ② 挨拶の言葉:1つか複数個の挨拶の言葉を設定して、ロボットが順番に話します。 ③ ロボットの聞き取り言語:ロボットの既定言語、中国語、英語、日本語、韓国語から1つを選択します。ロボットが対応している言語のみ利用できます。 ④ ChatGPT会話モデル:ライブラリで作成した会話モデルを選択します。モデルを選んだ後、判定に含める選択肢にチェックを入れます。 ⑤ 詳細情報:クリックすると右側にウィンドウが開き、各選択肢と対応するプロンプトの内容を表示します。 ⑥ ChatGPTの基準値:0~100% の範囲で設定できます。最適な値を見つけるため、ロボット上で実際に会話を試すことをおすすめします。 ヒント:基準値が高いほど、プロンプトと聞き取った内容の類似度を厳しく判定するため、回答がヒットしにくくなります(あいまいさの許容度が低い)。基準値が低いほどヒットしやすくなります(あいまいさの許容度が高い)が、誤った回答にもヒットしやすくなります。 ⑦ 応答なし:ユーザーから返答がないときの、ロボットの応答方法を設定します。 ⑧ エンジンからの返事を待っている間の間投詞:ユーザーの返答を受け取った後にロボットが再生する音声です。クラウドの AI エンジンが分析して応答するまでの間も、ユーザーとのやり取りが途切れないようにします。 ⑨ プロセス完了の条件:ユーザーの無回答が設定回数に達すると、ロボットは「応答なし」の分岐フローに進みます。
- 条件分岐変数とあわせてご使用ください。2つのカスタム式(Expression)の計算結果を論理演算子で比較してフローに分岐条件を加えます。各条件を判定する優先順位も設定できます。
① モジュール名:モジュールカードに表示され、識別しやすいようにカスタマイズできます。 ② 挨拶の言葉:1つか複数個の挨拶の言葉を設定して、ロボットが順番に話します。 ③ 条件設定:分岐の判定条件を追加します。条件は上から順に判定され、ドラッグで順番を入れ替えられます。 ④ 式を入力:{{}} を入力して変数を宣言し、代入や計算を行います。記述ルールは変数の操作ルールをご覧ください。
- ランダム分岐モジュール複数の分岐オプションを設定し、ロボットが毎回ランダムに異なるフローを実行します。くじ引き、サイコロ、抽選、ゲームなどに応用でき、より柔軟なインタラクションをつくれます。
① モジュール名:モジュールカードに表示され、識別しやすいようにカスタマイズできます。 ② 挨拶の言葉:1つか複数個の挨拶の言葉を設定して、ロボットが順番に話します。 ③ モード:サイコロモードまたは抽選モードを選択します。 ④ サイコロモード:選択肢と名前をカスタマイズできます。すべての選択肢が毎回同じ確率で選ばれます。 ⑤ ランダムな選択肢:選択肢の数と名前をカスタマイズできます。 ⑥ 抽選モード:選択肢の数と名前をカスタマイズでき、選択肢ごとに当選できる数を設定できます。
メイン操作
- ロボット表現/ロボット表現
① モジュール名:モジュールカードに表示され、識別しやすいようにカスタマイズできます。 ② ロボットの表現:表現を一つ以上を設定して、ロボットが順番に実行します。 ③ ドラッグで順番の調整:フィールドを上下にドラッグすることで、各表現の順番を調整できます。 ④ ランダムで表現:複数の表現が追加された場合、そのうちの一つをランダムに実行することを設定できます。 ⑤ 自動終了:秒数を設定すると、すべての表現が終了したかどうかにかかわらず、時間になったらモジュールが終了します。 ⑥ 文末の言葉:一つか複数個の文末の言葉を設定して、ロボットが順番に発話します。 ⑦ 詳細設定:ロボットの発話言語、モーション、表情、画像などを設定します。全モジュールに共通する項目になります。 ⑧ 表示字幕の修正:デフォルト表示字幕は音声内容と同じ内容になります。他の内容に修正できます。 ⑨ 発話言語:ロボットデフォルトの言語:中国語、英語、日本語、韓国語から一つを選択します。ロボットがサポートする言語のみ対応可能です。音声遅延は0.00から999.99秒まで設定可能です。 ⑩ ロボットモーション:ランダム、カスタム、モーションなしから選択できます。モーション遅延は0.00〜999.99秒の範囲で設定可能です。 ⑪ ロボット表情:表情を選択し、ロボットの表情もしくは画像を選択できます。 ⑫ 画像設定:画像をアップロードした後も、画像をクリックすることで再アップロードできます。画像の拡張子はjpg、jpeg、png、gif、webpをサポートします。 ⑬ 画像再生時間:「発話終了まで」または固定秒数で設定可能です。 ⑭画像遅延:遅延秒数、0.00〜999.99秒の範囲を設定できます。
- AI チャット
ロボットの回答モード|ロボットのデフォルト回答
① モジュール名:モジュールカードに表示され、識別しやすいようにカスタマイズできます。 ② 挨拶の言葉:一つまたは複数の挨拶を設定すると、ロボットが順番に話します。 ③ ロボットの聞き取り言語:ロボットの既定言語である中国語、英語、日本語、韓国語から一つを選択します。利用できるのは、ロボットが対応している言語のみです。 ④ ロボットの回答モード:「ロボットのデフォルト回答」または「会話トレーニングキットのプロジェクトを指定」のいずれかを選択します。 ⑤ 予想外の回答:ネットワークやサーバーが応答しない、または利用者から返答がない場合に、このフローを終了します。 ⑥ プロセス完了の条件:いずれかの条件を満たすと、このフローを終了します。 ⑦ 予想外の回答:ネットワークやサーバーが応答しない、または利用者から返答がない場合に、このフローを終了します。 ⑧ 会話回数:ロボットと利用者の会話が上限に達すると、このフローを終了します。「シングルターンのダイアログ」は会話ごとに 1 回、「マルチターンダイアログ」はダイアログ全体の終了時に 1 回と数えます。 ⑨ 特定の指示:下記の指示をいずれか一つ認識すると、このフローを終了します。
このほかの設定項目:
- エンジンからの返事を待っている間の間投詞:ユーザーの返答を受け取った後にロボットが再生する音声です。クラウドの AI エンジンが分析して応答するまでの間も、ユーザーとのやり取りが途切れないようにします。
- 応答なし回数:必須項目。ユーザーの無回答が設定回数に達すると、このフローを終了します。
ロボットの回答モード|会話トレーニングキットのプロジェクトを指定
⑩ 会話トレーニングキットプロジェクト:NUWA のクラウドツール「会話トレーニングキット*」で作成したプロジェクトを選択し、取り込んで使用します。 ⑪ 予想外の回答への回答表現:お客様の回答が「会話トレーニングキットプロジェクト」に一致しない場合の、ロボットの回答を設定します。「⑫ロボットのデフォルト回答」または「⑬スタンダードの回答」を設定できます。 ⑫ 予想外の回答|ロボットのデフォルト回答:ロボットの回答は NUWA AI エンジンから取得します。基本会話や雑談に対応できますが、内容を個別に制御することはできません。 ⑬ 予想外の回答|スタンダードの回答:回答内容を個別に設計し、制御できます。 ⑭ プロセス完了の条件|予想回答:「会話トレーニングキットプロジェクト」に一致した回数が、設定した条件を満たすとプロセスを終了します。 ⑮ プロセス完了の条件|予想外の回答:「会話トレーニングキットプロジェクト」に一致しない回数が、設定した条件を満たすとプロセスを終了します。 ⑯ 詳細設定:ロボットの発話言語、モーション、表情、画像などを設定します。すべてのモジュールに共通する項目です。 ⑰ 文末の言葉:一つまたは複数の文末の言葉を設定すると、ロボットが順番に発話します。
*会話トレーニングキット:このツールのライセンスをお持ちの場合は、会話トレーニングキットで作成したプロジェクトを Roflow のフロー内で使用できます。
- コンテンツを再生する
① モジュール名:モジュールカードに表示され、識別しやすいようにカスタマイズできます。 ② 挨拶の言葉:1つか複数個の挨拶の言葉を設定して、ロボットが順番に話します。 ③ リソースの種類:主に3種類:「④NUWAクラウドツール」、「⑤メディア素材」、「⑥NUWAシアター」。 ④ NUWAクラウドツール:プログラミング実験室、コンテンツエディター、クイズダッシュ、これらのツールのライセンスをお持ちの場合、プロジェクトのリソースを素早く取り込むことができます。これらのツールのコンテンツを使用している場合、コンテンツに更新があった際に、必ずNUWA Roflowで選択し直し、上書きしてサービスフローを更新してください。 ⑤ メディア素材:画像や動画を、リンクやアップロードファイルで貼り付けることができる ⑥ NUWAシアター: NUWAシアターのコンテンツを取り込みます。この機能は将来リリース予定しております。
⑦ 画像を選択:画像をアップロードします。拡張子はjpg、jpeg、png、gif、webpをサポートします。 ⑧ 画像のリンク:画像へのリンクを貼り付けます。 ⑨ 再生時間:「自動的に閉じません」を選択するか、表示時間(分:秒)を設定します。 ⑩ 動画を選択:動画をアップロードします。拡張子はmp4,movをサポートします。 ⑪ 動画のリンク:動画へのリンクを貼り付けます。ストリーミングプラットフォーム「YouTube」にも対応します。 ⑫ 再生時間:「最後まで再生」を選択するか、表示時間(分:秒)を設定します。 ⑬ プレビュー:新しいタブを開き、動画をプレビューします。 ⑭ ツールからインポートします: NUWAクラウドツールのファイルを使用します。ツールを選択し、利用可能なプロジェクトが表示されます。 ⑮ 検索:プロジェクト名のキーワードを入力すると、素早く検索できます。 ⑯ 文末の言葉:一つか複数個の文末の言葉を設定して、ロボットが順番に発話します。
- アプリとウェブサイト
① モジュール名:モジュールカードに表示され、識別しやすいようにカスタマイズできます。 ② 挨拶の言葉:1つか複数個の挨拶の言葉を設定して、ロボットが順番に話します。 ③ アプリとウェブサイト:「④指定アプリ」または「⑤サイトURL」を選択します。 ④ 指定アプリ:「⑥パッケージ名を入力」または「⑦アプリメニューから選択」を選択します。 ⑤ サイトURL:URLの指定と表示時間を設定します。 ⑥ 指定アプリ|パッケージ名を入力:指定したURIを記入できます。 ⑦ 指定アプリ|アプリメニューから選択:「⑧ロボットのプリロード内容」または「⑨NUWAからダウンロード」を選択します。 ⑧ ロボットのプリロード内容:ダンスエディター/NUWAカメラ/家族登録/NUWAストア/NUWAアラームから選択できます。 ⑨ NUWAからダウンロード:受付アプリ/サーマルカメラアプリ/プログラムゆうえんち/AI訓練学校から選択できます。 ⑩ 表示時間:「自動的に閉じません」を選択するか、表示時間(分:秒)を設定し⑪ ます。 ⑪ 文末の言葉:一つか複数個の文末の言葉を設定して、ロボットが順番に発話します。
- 連絡先に電話をかける
① モジュール名:モジュールカードに表示され、識別しやすいようにカスタマイズできます。 ② 挨拶の言葉:1つか複数個の挨拶の言葉を設定して、ロボットが順番に話します。 ③ 連絡先を選ぶ:連絡先を選択します。 ④ メンバーリストから選択:既に登録されているメンバー情報から連絡先を選択します。 ⑤ タグ検索:タグでメンバーを絞り込みます。 ⑥ キーワード検索:メンバース名のキーワードを入力して検索します。 ⑦ メンバーの追加:Roflowのリソースライブラリにダイレクトし、新しいメンバーのプロフィールを作成します。 ⑧ トレーニング結果の更新:システムは30秒ごとにスメンバーのプロフィールを自動的に更新します。手動でこのボタンをクリックして、最新の「顔認識トレーニング状況」をすぐに更新することも可能です。 ⑨ メンバーの選択:すでに「NUWA連絡先番号」が追加されたメンバーのみ選択可能です。 ⑩ 表示の名前:ロボットのスクリーンに表示される連絡先の名前を設定します。 ⑪ 通話形式:「ビデオ通話」または「音声通話」のいずれかを選択します。 ⑫ 相手が電話に出られなかった:相手が出られなかったとき、「もう一度かける」または「もう一度かけない、無応答のフローに入る」を選択します。 ⑬ 文末の言葉:一つか複数個の文末の言葉を設定して、ロボットが順番に発話します。
- 情報入力モジュール入力形式を指定し、ロボットとの対話相手に簡単な情報を入力してもらいます。
① モジュール名:モジュールカードに表示され、識別しやすいようにカスタマイズできます。 ② 挨拶の言葉:1つか複数個の挨拶の言葉を設定して、ロボットが順番に話します。 ③ 入力形式:7種類の入力形式から1つを選択します。 ④ 必須項目に設定:チェックを外すと、ロボット側にスキップボタンが表示され、入力しなくても先に進めます。 ⚠ スキップを許可する場合は、対応する「入力をスキップ」の分岐フローを必ず設定し、フローが正しく動作するようにしてください。 ⑤ タイトル:ロボットまたは第2スクリーンに表示される、入力する人向けの説明文です。最大120文字です。 ⑥ タイトルをロボットに読み上げてもらう:チェックすると、ロボットがタイトルを読み上げます。ロボットが対応している言語のみ利用できます。 ⑦ 画像を設定:画像を添えることができます。Roflow のライブラリから選択するか、画像をアップロードします。 ⑧ 表示時間:「自動的に閉じません」を選択するか、表示時間を設定します。時間を超えると、ロボットはトリガーされる前の初期状態に戻ります。 ⑨ 変数:本モジュールには変数を追加できます。 ⑩ 文末の言葉:一つか複数個の文末の言葉を設定して、ロボットが順番に発話します。
- 広告複数の画面で指定したコンテンツを同時に再生します。広告対応機種との組み合わせが必要です。
① モジュール名:モジュールカードに表示され、識別しやすいようにカスタマイズできます。 ② 挨拶の言葉:1つか複数個の挨拶の言葉を設定して、ロボットが順番に話します。 ③ スクリーングループ:複数の画面にチェックを入れ、同期再生の指示をまとめて送信します。 ④ 再生素材リスト:素材を追加した順に上から表示されます。この順番がそのまま再生順になり、ドラッグで並べ替えられます。 ⑤ 素材を追加:画像または動画の素材を、Roflow のライブラリから選択するかアップロードして追加します。 ⑥ 再生ルール:画像1枚あたりの再生秒数を設定します。設定秒数に達すると、すぐに次の素材を再生します。 ⑦ ランダム再生またはループ再生を選択できます。 ⑧ 再生音量:既定値は 50% で、設置場所に合わせて調整できます。実際の音量は素材によって異なるため、ロボットで試してから最適な音量に調整することをおすすめします。 ⑨ スクリーングループを追加:スクリーングループの指示を複数追加でき、素材ごとに再生先を分けられます。
アシスト
- 変数結果のアップロード 本モジュールは、変数とあわせてご使用ください。 フロー内の任意のモジュールに変数が設定されている場合、その後工程に「変数結果アップロード」モジュールを追加することで、「アップロード対象の変数」と「アップロードのタイミング」を自由に指定できます。
① モジュール名:モジュールカードに表示され、識別しやすいようにカスタマイズできます。 ② アップロード先:変数結果のアップロード先として「NUWAサーバー」または「③ その他のサーバー」を選択します。この設定は「プロジェクト設定|変数結果の保存先」と同期します。 ③ その他のサーバー:その他のサーバーを選んだ場合は、アップロードパスを設定します。 ④ アップロードパス:追加済みのパスから1つを選び、データをアップロードします。パスを追加するには「プロジェクト設定|変数結果の保存先」で設定します。 ⑤ パスを検証:アップロードパスを選んだ後、そのパスが有効かどうかをその場で確認できます。 ヒント:検証結果は、その時点でパスが動作するかどうかを示すだけです。最終的にはロボット上での実際の動作でご確認ください。 ⑥ アップロードする変数:「現在のフロー位置でアップロードできる変数」から選択します。 ⑦ 選択済みの変数:アップロードする変数を指定すると、変数の一覧が表示されます。 ⑧ 変数の詳細情報:変数にカーソルを合わせると詳細を確認できます。複数のモジュールで使われている変数は、各モジュールの名前、ID、実行する操作などを確認できます。 ⑨ アップロード期限:変数を選んだ後、1~30日のアップロード期限を指定できます。アップロードに失敗しても、ロボットの電源が入っていれば、設定した期限内は成功するまで再アップロードします。
- バーコードスキャナー 1つ以上の一次元コードまたは二次元コードを設定でき、スキャンしたバーコード情報は変数に保存することが可能です。 対応バーコード形式は次のとおりです。【一次元バーコード】 EAN-13、EAN-8、Code 128、Code 39、Code 93、Codabar、ITF(Interleaved 2 of 5)、UPC-A、UPC-E【二次元バーコード】 QRコード、Data Matrix、PDF417、Aztec本モジュールは Google 提供の ML Kit を利用しています。 © 2022 Google LLC. All rights reserved.本ソフトウェアは Apache License, Version 2.0 のもとでライセンスされています。ライセンスの詳細については以下をご参照ください: http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0※ 法令で義務付けられている場合または書面で合意された場合を除き、本ソフトウェアは「現状有姿」で提供され、明示・黙示を問わず、いかなる保証も行いません。詳細は上記ライセンスをご確認ください。
バーコードは1つ以上追加できます。複数のバーコードを設定した場合は、すべてを読み取った時点で読み取り成功となります。また、各バーコードの設定条件が互いに重ならないようにしてください(下記参照)。
① モジュール名:モジュールカードに表示され、識別しやすいようにカスタマイズできます。 ② 挨拶の言葉:1つか複数個の挨拶の言葉を設定して、ロボットが順番に話します。 ③ バーコード名:バーコードの名前を設定します。最大36文字です。 ④ バーコードの種類:指定なし(本モジュールが対応するすべての一次元・二次元コード)/一次元バーコード/二次元バーコードから選択します。 ⑤ 文字数:4~99999桁。任意項目ですが、同じ種類のバーコードを複数追加する場合は、すべてのバーコードに文字数を入力する必要があります。 ⑥ 代入する変数:各バーコードの情報を変数に保存できます(変数のデータ型は文字列)。同じモジュール内で、バーコードごとの代入先変数は重複できません。 ⑦ バーコードを追加:1つのモジュールに最低1つ、最大20個までバーコードを追加できます。 ⑧ 読み取り成功:任意項目。読み取りに成功したときのロボットの応答表現です。 ⑨ 応答なし:任意項目。応答がないときのロボットの応答表現です。 ⑩ 読み取り許可時間:3~99秒の範囲で設定します。この間ロボットはカメラを起動し続けてバーコードを読み取ります。時間内に本モジュールで設定したすべてのバーコードを読み取れなかった場合、ロボットは「応答なし」のフローを実行します。 ⑪ 変数:本モジュールには変数を追加できます。
⚠ バーコードを2つ以上設定する場合、各バーコードの名前と代入先変数は重複できません。また、各バーコードの設定条件が重なったり交差したりしないようにしてください。 たとえば2つのバーコードを次の条件で設定した場合: ✅ 一次元・12桁/二次元・12桁 ✅ 一次元・12桁/一次元・10桁 ✅ 指定なし・12桁/指定なし・10桁 ✅ 一次元・12桁/二次元・文字数未入力 ⛔ 指定なし・12桁/二次元・12桁 ⛔ 二次元・12桁/二次元・文字数未入力
上級者向け
- MQTT
① モジュール名:モジュールカードに表示され、識別しやすいようにカスタマイズできます。 ② 挨拶の言葉:1つか複数個の挨拶の言葉を設定して、ロボットが順番に話します。 ③ 動作を実行:「⑥メッセージを発送」または「⑦メッセージを受け入れる」を選択します。選択内容に応じて次の項目が変化します。 ④ 指定QoS:QoS 0、QoS 1、QoS 2 のいずれかを選択します。 ⑤ 発送/受け入れる位置情報:メッセージの発送か受け入れるにかかわらず、サーバー情報の選択が必須です。サーバーを追加をクリックすると、サーバー情報を追加するためのタブ「MQTTサーバー | サーバーを追加」が開かれます。 ⑥ メッセージを発送:複数の「Topic」を発送できます。いずれも「⑨【Topic #〇〇】の情報を発送」を入力必須です。 ⑦ メッセージを受け入れる:メッセージを受け入れるには、少なくとも1つ以上の特定のTopicを登録する必要があります。このTopicからのすべて/特定のメッセージを受け入れることを選択します。 ⑧ Topic:トピック名のルール。 – 「NUWAサーバー」が選択されている場合、システムは自動的に接頭辞を追加(接頭辞はユーザーのログインアカウント) – 英語は大文字と小文字を区別し、意味のあるUTF-8文字 – 「$」, 「#」, 「+」, 「*」, 「スペース」などの文字は使用しない – 階層数のカスタマイズが可能 – 最小1文字、最大4096文字 ⑨ メッセージ発送の内容:発送するメッセージの内容を入力必須です。 ⑩ 文末の言葉:一つか複数個の文末の言葉を設定して、ロボットが順番に発話します。 ⑪ メッセージを受け入れる内容:受信する「すべての情報」または「特定の情報」を選択します。 ⑫ 情報はありません|反応設定:最長の待ち時間にメッセージがない場合の反応を設定します。(表現を設定しているか関係なく) ⑬ 詳細設定:ロボットの発話言語、モーション、表情、画像などを設定します。全モジュールに共通する項目になります。 ⑭ 表現:1~5個のロボット表現/メディアコンテンツを追加できます。(順番に流されます)、設定していない場合はロボットのデフォルト表情が表示されます。 ⑮ 最後まで再生:チェックすると、「最長の待ち時間」中にメッセージがあっても、コンテンツを最後まで実行して、次のフローに入ります。 ⑯ 最長の待ち時間:メッセージが受信されない場合、設定された秒数待機された後、ロボットのパフォーマンス/メディアコンテンツが現在再生されているかどうかに関係なく、システムは自動的に再生を停止し、次のフローに入ります。設定できる時間範囲は3~999秒です。
JSON メッセージの設定方法 JSON のフィールドを、指定した変数に読み込めます。ロボットは getDouble と getString の2つのメソッドで値を取り出してフィールドにアクセスします。どちらを使うかは代入先の変数のデータ型で決まり、Number なら getDouble、String なら getString を使います。データの解析に失敗した場合、そのメッセージはトリガーされなかったものとして扱われます。フィールドの指定方法は次のとおりです。 field_name field_name.next_layer field_name[0] field_name[0].next_layer
たとえば、次の JSON データがあるとします。 { "name": "Will", "info": { "weight": 68.5, "age": 42, "address": [ "AAA", "BBB" ] }, "educations": [ { "degree": "master", "major": "Computer Science" } ] }
あらかじめ次の変数を作成している場合: Name: String Age: String Address: String Degree: String Weight: Number 次のように代入できます。 フィールド name を変数 Name に代入 フィールド info.age を変数 Age に代入 フィールド info.address[0] を変数 Address に代入 フィールド educations[0].degree を変数 Degree に代入 フィールド info.weight を変数 Weight に代入
- 基礎移動
① モジュール名:モジュールカードに表示され、識別しやすいようにカスタマイズできます。 ② 挨拶の言葉:1つか複数個の挨拶の言葉を設定して、ロボットが順番に話します。 ③ 移動コマンド:1~20個の移動コマンドを追加でき、上から順に実行されます。各移動コマンドには、速度や方向などの値を設定できます。 ④ 移動コマンドの順番の調整:上下にドラッグして実行順序を調整する ⑤ 移動中の表現:1~5個のロボット表現/メディアコンテンツを追加でき、順番に再生されます。設定していない場合はロボットのデフォルト表情が表示されます。 ⑥ 表現を追加:「⑨メディアコンテンツ」または「ロボットの表現」を追加します。 ⑦ 最後まで再生:通常、目的地に着くとすぐに再生が終了してしまいます。 チェックすると、すべての表現内容が再生された後に、文末の言葉を読み上げます。 ⑧ 文末の言葉:一つか複数個の文末の言葉を設定して、ロボットが順番に発話します。 ⑨ メディアコンテンツ:外部デュアルスクリーンにメディアコンテンツを指定すると、ロボットのスクリーンには設定した表情が表示されます。 ⑩ ロボットの表現:ロボットの発話言語、モーション、表情、または表示画像を設定します。 ⑪ メディアコンテンツ|ファイル形式:画像、動画から選択できます。 ⑫ ロボットのモーション:モーションなし。ロボットが移動時にモーションの実行ができません。
- API モジュール ライブラリで管理されている API 一覧から任意の API を指定し、必要なデータ(変数との組み合わせも可能)を入力することで、フロー内で外部 API を実行できます。 業務システムとの連携や、外部データの取得・送信などに活用可能です。
このモジュールを使う前に、ライブラリで API の情報を追加しておく必要があります。追加した API を1つ適用し、対応するデータを入力するか変数を組み合わせると、フローの中で実行されます。API に関する知識をお持ちの方、または専門の担当者のサポートのもとでご利用ください。
① モジュール名:モジュールカードに表示され、識別しやすいようにカスタマイズできます。 ② 挨拶の言葉:1つか複数個の挨拶の言葉を設定して、ロボットが順番に話します。 ③ 適用(apply):このモジュールで使う API を選びます。先にライブラリで API の情報を追加してください。 適用後は、API のリクエスト方式(POST/GET)に応じて設定内容が変わります。 ④ API を適用(POST):Header と Body を設定します。 ⑤ API を適用(GET):Header と Params を設定します。 ⑥ Header:適用する Header にチェックを入れます。設定済みの KEY が表示され、VALUE を設定できます。 ⑦ Body:JSON 形式で入力するか、変数を追加します。右下の </> ボタンで JSON を整形できます。 ⑧ Params:適用する Params にチェックを入れます。設定済みの KEY が表示され、VALUE を設定できます。 結果の返却形式は、テキストまたは JSON から選べます。 ⑨ 結果の返却形式|テキスト:変数名を入力します。 ⑩ 結果の返却形式|JSON:フィールド名と変数名を入力します。フィールドは複数追加できます。 ⑪ 呼び出し成功:任意項目。呼び出しに成功したときのロボットの応答表現です。 ⑫ 呼び出しタイムアウト:任意項目。呼び出しがタイムアウトしたときのロボットの応答表現です。 ⑬ 変数:本モジュールには変数を追加できます。
- 室内の移動 サービスロボット(ロボット型番 Service Robot)限定のモジュールです。
① モジュール名:モジュールカードに表示され、識別しやすいようにカスタマイズできます。 ② 挨拶の言葉:1つか複数個の挨拶の言葉を設定して、ロボットが順番に話します。 ③ 目的地:プロジェクトに設定されている地図情報を表示し、そのランドマークを目的地として選択できます。各プロジェクトには1つの地図を割り当てるか、「ロボットの地図を使用」を選択できます。地図設定を変更するには、「プロジェクト設定|ロボット設定」ページで変更する必要があります。 ④ ロボットの地図を使用|ランドマークを入力:ランドマーク名を自分で入力します。ランドマークフィールドは変数入力をサポートしています。 ⑤ 指定の地図|指定のランドマーク:ランドマークを1つ選択して目的地として設定します。その地図に存在するランドマークのみを選択できます。
⑥ 移動モードの選択:「ミッション優先」または「中断可能」を選択し、ロボットの移動基準を決定します。 ⑦ 移動中の表現:1~5個のロボットの表現/メディアコンテンツを追加でき、順番に再生されます。設定がない場合、ロボットの顔画面が表示されます。 ⑧ 最後まで再生:通常、ロボットが目的地に到着するとすぐに再生が終了します。チェックを入れると、すべての表現内容が完全に再生された後に、文末の言葉を読み上げます。
⑨ 障害物検知時の表現:ロボットが障害物に遭遇した際の表現を設定します。なお、「ミッション優先」モードの場合にのみ、この設定項目が表示されます。 ⑩ 文末の言葉:一つか複数個の文末の言葉を設定して、ロボットが順番に発話します。 ⑪ 中断フローのトリガー条件:ロボットとのインタラクションが許可されているモードでは、ロボットの移動を中断する方法を設定できます。現在、「ボタン操作」と「ウェイク・アップ(ハローコリ)」の2つの方法が提供されており、実際のシーンの要件に基づいて選択して使用してください。
マップ設定
「プロジェクト設定|ロボット設定」でプロジェクトの「特定のマップ」を設定します。
⑪ プロジェクトマップ (Collibot):「ロボットマップを使用する」を選択した場合、プロジェクトを実行するロボットに搭載されているマップを参照してランドマーク名をカスタマイズできます。複数のロボットに同じランドマークを持つマップが搭載されている場合、同じプロジェクトを異なるロボットに汎用的に適用でき、個別にプロジェクトマップをダウンロード/変更する必要はありません。「特定のマップ」を選択する場合は、まずリソースライブラリからマップをダウンロードする必要があり、設定時にはそのマップに存在するランドマークのみを選択できます。
⑫ マップのプレビュー:特定のマップを選択した後、そのマップを拡大してプレビューできます。「ロボットのマップを使用」を選択した場合は、プレビューはサポートされません。
- 物を受け取る・送る サービスロボット(ロボット型番 Service Robot)限定のモジュールです。
① モジュール名:モジュールカードに表示され、識別しやすいようにカスタマイズできます。 ② 挨拶の言葉:1つか複数個の挨拶の言葉を設定して、ロボットが順番に話します。 ③ 保存先を選ぶ:すべての保存先、利用者が選ぶ、または即座でのユーザー選択(ロボットにオプション表示)のいずれかを設定します。 ④ 案内画面:ロボットのモニターに表示し、利用者が操作します。この時、ロボットはランダムに動きます。 ⑤ 文字|文字を読み上げる:文字を表示する時、ロボットに読み上げてもらいます。 ⑥ 完成条件:「ボタンをクリックする時」、「引き出しを閉じた時」のいずれかをモジュールの完成条件と設定します。 ⑦ 完成後にロックをかけますか?:モジュール完成後、引き出しをロックするかどうかを設定します。 ⑧ 文末の言葉:一つか複数個の文末の言葉を設定して、ロボットが順番に発話します。 ⑨ プレビュー:ボタンをクリックすると、ロボット上の「④案内画面」をプレビューします。
- 充電 サービスロボット(ロボット型番 Service Robot)限定のモジュールです。充電モジュールを活用することで、Roflowプロジェクト内に充電のタイミングを設定でき、ロボットが定期的に充電スタンドへ戻り充電を行うようにできます。これにより、稼働時間の延長とプロジェクトの継続的な運用が可能になります。プロジェクト設定では、適切な充電ポイントを選択することをお忘れなく。ロボットが正確に到達し、スムーズに充電を完了できるようになります。
① 充電場所:ロボットが充電に向かう場所を設定します。
- 充電スタンド:マップに登録された既定の充電スタンドを使います。
- 指定の充電ランドマークへ移動:ロボットが指定したランドマークまで移動し、その場所で充電スタンドの赤外線信号を探します。
② 指定ランドマーク:「指定の充電ランドマークへ移動」を選んだ場合に、目的のランドマーク名を入力します。充電エリアが複数あるなど、既定以外の場所で充電する場合に使います。 ⚠ ランドマークは、実際の充電スタンドの真上か、ごく近くに設定してください。離れていると充電スタンドに接続できないことがあります。 ③ プロセス完了の条件:充電フローをいつ終えるかを設定します。
- 充電スタンドに接続:ロボットが充電スタンドに接続できた時点でフローを終了します。
- 充電量が指定値に到達:目標の充電量(例:85%)に達すると、フローが自動的に完了します。
- 撮影 ロボット内蔵カメラを起動して画像を取得し、用途に応じた複数の解像度やフォーマットを選択できます。 ※ご注意:現在、取得した画像は変数としてのみ保存され、データ連携用途での利用が前提となります。そのため、APIモジュールとの併用が必要です。
① 撮影方法:手動撮影または自動撮影を選択します。自動撮影ではカウントダウンの秒数を設定できます。「撮影結果を表示」にチェックを入れると写真をプレビューでき、撮影できたかどうかを確認できます。 ② 画像形式:保存形式を JPEG、PNG、BMP から選びます。圧縮、透過、高画質など用途に合わせて選択してください。 ③ 解像度:写真の精細さを設定します。高解像度は画質が高く、低解像度は容量と転送時間を抑えられます。 ④ 写真の保存方法:保存方法とパスを選択し、変数名を指定できます。パスでの保存と base64 エンコードに対応しています。 ⑤ 表示時間:撮影後に画面を表示する時間を設定します。自動的に閉じない常時表示にすることもできます。
- 文脈理解AIチャットボットAI 言語モデルがユーザーの意図を理解し、設定したタスク目標に沿って会話を誘導します。会話をいつ終えるかは AI エンジンが判断します。
① モジュール名:モジュールカードに表示され、識別しやすいようにカスタマイズできます。 ② ロボットの発話:ロボットが会話を始めるための発話を1つ入力します。 ③ 応答内容のソース:「NUWAエンジンの回答」または「会話トレーニングキットのプロジェクト」を選択します。 ④ ロボットの聞き取り言語:ロボットの既定言語、繁体字中国語、簡体字中国語、英語、日本語、韓国語、スペイン語(米国)から1つを選択します。ロボットが対応している言語のみ利用できます。 ⑤ 対話目標:今回の会話のテーマや目的を AI エンジンに伝えます。できるだけ具体的に書いてください。例:お客様に会員登録の意向があるかを確認する。 ⑥ タスク完了条件:AI はこの欄の内容をもとに、タスクが完了したかを判断して会話を終えます。完了の状況を具体的に書いてください。例:お客様が会員登録を希望した。 ⑦ 応答文:タスクが完了したときに、AI にどのように返答してほしいかを指示します。AI は入力した文をそのまま読み上げるわけではないため、「参加してくれたお客様に心を込めて感謝する」のような指示の形で入力してください。「ご参加ありがとうございました。お買い物をお楽しみください!」のような実際のセリフはおすすめしません。 ⑧ タスク失敗条件:AI はこの欄の内容をもとに、会話を終えるべきかを判断します。完了条件と反対の意図を入力してください。例:お客様が会員登録を希望しない、または会話を続けたくないと示した。 ⑨ 応答文(タスク失敗時):⑦ と同様に、タスクが失敗したときは、この欄の指示に沿って AI が返答を生成します。 ⑩ 応答なし:ユーザーから返答がないときの、ロボットの応答方法を設定します。 対話終了条件:複数の条件を設定でき、いずれかを満たすとこのフローを終了します。 ⑪ エンジンの判断で終了:モジュールの設定に基づき、AI が会話を終えるタイミングを判断します。 ⑫ 対話回数:ユーザーとロボットの対話回数が設定値に達すると、このフローを終了します。ロボットがユーザーの1つの質問に最後まで答えた時点で1回と数えます。 ⑬ 応答なし回数:必須項目。ユーザーの無回答が設定回数に達すると、このフローを終了します。 ⑭ キーワードの聞き取り:1つ以上のキーワードを設定します。ロボットがいずれかを聞き取ると、このフローを終了します。 ⑮ 変数:本モジュールには変数を追加できます。 ⑯ 文末の言葉:一つか複数個の文末の言葉を設定して、ロボットが順番に発話します。AI エンジンがタスクの成功または失敗を判断した場合は、応答文の指示に沿って返答を生成し、文末の言葉はスキップされます。 ⑰ 変数を追加するタイミング:タスクの成功時または失敗時に変数を追加でき、条件分岐モジュールと組み合わせて別々の分岐をつくれます。
どの音声対話モジュールに適しているのでしょうか?
- Roflow の音声対話モジュールは、大きく次の2タイプに分かれます。 ・分岐型モジュール:1回の問答に適しています。エンジンがユーザーの意図を判断し、対応するフローへすぐに分岐します。音声応答、ChatGPT意図分岐が該当します。 ・対話型モジュール:連続した会話が必要なシーンに適しており、前後の文脈をふまえてユーザーと対話を続けます。AIチャットボット、文脈理解AIチャットボットが該当します。 利用シーンに合わせて最適なモジュールを選ぶことで、自然な対話とフロー制御を両立したロボット体験をつくれます。
- 音声応答
単純な文脈で、回答が特定のキーワードに集約されるシーンに適しています。たとえばフロア案内では、「1階」「2階」「3階」など複数の想定回答を設定でき、それぞれに対応する別表現もキーワードとして登録可能です。例として、「選択肢1」に「1階」「1F」「一階」などの表現を追加し、「選択肢2」「選択肢3」も同様に設定します。
- AIチャットボット
雑談や複雑な会話など、より自然で柔軟な対話が求められるシーンに適しています。あいまいな発話でも意図を判別でき、ある程度幅広い会話に対応可能です。 「主な応答方法」に応じて、以下2つの運用パターンがあります:
(1) NUWA AIエンジン応答 AIエンジンが会話意図を自動で判断します。これはRoflowプロジェクトを実行していない通常時の会話性能と同等です。GenAIサービスを利用している場合、ChatGPTの語意理解が加わり、より自然で滑らかな対話が可能になります。
(2) 会話トレーニングキットとの連携 NUWAの「会話トレーニングキット」を利用することで、ブランド固有の語彙やキーワードを整理・管理できます。作成した会話プロジェクトに基づき、ロボットが指定されたQAを使ってユーザーと対話し、中程度の曖昧表現にも対応可能です。
- ChatGPT意図分岐
音声応答モジュールのAI強化版で、GenAIサービスと組み合わせて使用することで、ChatGPTによる柔軟な語意理解と対話が可能になります。
キーワード設定の代わりにプロンプト(対話モデルと指示文)を自由に設計でき、ChatGPTが会話の意図を判断し、最適なフローへ誘導します。 より複雑で多様な会話文脈に対応できる点が、従来の音声応答モジュールとの大きな違いです。
- 文脈理解AIチャットボット
タスク目標のある GenAI 対話フローに適しています。 連続した会話に対応するだけでなく、タスクを完了させることに重点を置いたモジュールです。NUWA の GenAI と会話トレーニングキットを組み合わせ、ユーザーの意図を理解しながら、タスクの進み具合に応じて対話全体の流れを制御します。
対話目標、タスク完了条件、タスク失敗条件と、それぞれの応答指示を設定できます。変数や条件分岐モジュールと組み合わせれば、AI が返すタスクの状態(完了、失敗、タイムアウトなど)に応じて、別々のフローへつなげられます。 自然な雑談を重視する AIチャットボットに対し、文脈理解AIチャットボットは、製品紹介、接客、案内、情報検索、複数ステップのタスク、AI エージェントといった用途に向いています。設定方法は、このページの「モジュール編集ガイド|上級者向け|文脈理解AIチャットボット」をご覧ください。