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五つの理由は、それぞれ実際の画面や記録で確認できます
導入を検討する際に浮かぶ三つの問い――「本当に動くのか」「自社の現場に合わせられるのか」「導入後も運用を続けられるのか」――について、五つの技術・運用面からお答えします。
各項目には、実際に使用しているツールの操作画面と製品の構成図を掲載しています。
※ 掲載している現場写真は、関係者の了承を得たものです。

01 NUWA の AI 基盤
対話の中身は、自社のデータから生まれる
手元の資料(PDF・テキスト・スライド)を取り込むと、解析とベクトル化を経て、その企業だけの知識として蓄積されます。応答を組み立てる際は、この知識をまず検索し、そこから答えを導く仕組み(RAG)を通します。大規模言語モデルの生成にそのまま委ねないことで、「知らないことを、知っているふうに答える」ことを抑えられます。
同じ知識は、ロボットだけでなくウェブやアプリからも呼び出せます。使う機器や画面が増えても、答えの出どころは一つです。
図の灰色の項目(公式サイトの URL 取り込み・企業側 API との連携・外国語翻訳)は開発中です。現時点で使えるのは色の付いた部分です。
会話トレーニングキットの画面を見る02 移動・対話の統合設計
検知・表情・アクション・会話を、ひとつの流れで組み立てる
「人を見かけたら声をかける」「表情を変えながら売り場まで案内する」「身振りを交えてその場で注文を受ける」。こうした一連の動きは、移動・表情・アクション・対話それぞれの制御が別々の仕組みになっていると、うまく組み立てられません。
実際の編集画面では、時間帯の指定、呼び込みのきっかけ、屋内移動、表情やアクションの切り替え、AI との対話、条件分岐まで、すべてが同じフロー上に並びます。順番の入れ替えやキャンペーンに合わせた差し替えも、この画面だけで完結します。
プログラミングの知識は必要ありません。現場の担当者がその場で設定を変えられるかどうかが、運用を長く続けられるかどうかを左右します。
Roflow の画面をひと通り見る03 現場に合わせた対話・接客
同じ機体でも、現場に応じて対応を変える
受付では短く要点だけを伝え、売り場では細かく商品まで案内し、教室では相手の反応を待つ。話す内容だけでなく、間の取り方や繰り返し方も現場ごとに変えています。
日本では、家電量販店・商業施設・地下街・飲食店など、さまざまな現場で実機が活用されています。公開中の現場写真から、導入後の様子をご覧いただけます。
※ 写真は現行製品の展示・運用記録です。
導入事例と現場の記録を見る04 運用・保守体制
台数が増えても、運用の負担は増やさない
拠点や機体の数が増えるほど、現地に出向いて確認する手間が積み重なります。ロボット管理システム(RMS)では、権限を階層ごとに分けて設定し、複数拠点へ一括で配信し、稼働状況をリアルタイムで遠隔から確認できます。
フローやアクションの利用状況は数値で確認できます。そのデータから改善点を判断し、すぐに反映できます。
管理と集計の画面を見る05 受託開発(OEM/ODM/JDM)
筐体の色から機能まで、現場仕様に作り込む
既製品ではそのまま収まらない現場があります。設置場所の幅、必要な高さ、表示の大きさ、施設の外観との調和など、条件は現場ごとに異なります。NUWA はロボット本体を自社で設計しているため、外装のデザインから機能の構成まで、OEM/ODM/JDM の受託開発として現場仕様に作り込めます。
既存の設備や業務システムと連携させる場合も、必要な範囲だけを切り出して開発できます。
受託開発の進め方を見る共同研究
公募型共同研究による実証実験から事業化へ
公的機関の承認待ちのため、内容を伏せています■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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実証から製品化まで
実証で見つかった課題を、次の設計に活かす
PoC は、機能を一度動かして終わる試験ではありません。製品をつくる側、技術と安全を確かめる側、導入を支える側、実際に使う現場側の四つの視点をつなぎ、運用中に見つかった課題を次の設計に反映します。
- 安全設計:指挟みやよじ登りなどの危険源をリスクアセスメントで洗い出し、非常停止を操作しやすい位置に置くなど、実機の構成を見直す
- 回答の管理:RAG で製品・店舗などの登録済み情報を参照し、答えてよい範囲を限定する。想定外の質問や指示への対応も運用条件に含める
- 対話体験:回答を準備している間も「お調べします」などの短い応答を返し、待ち時間を不安に感じさせない会話の流れを設計する
- 継続運用:Roflow の変数・共通処理で売り場ごとの案内を更新しやすくし、RMS で端末の稼働状況、電池残量、コンテンツ配信、エラー発生を遠隔から管理する
こうして、現場ごとの調整を属人的な作業で終わらせず、次の導入でも再利用できる設計と運用手順に変えていきます。
現場の条件をお聞かせください
設置場所の広さや対応したい言語、必要な台数が決まっていない段階でも構いません。条件が近い現場の事例をもとにお答えします。