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活用シーンガイド

運送業の点呼での活用ガイド

早朝や深夜にも発生する点呼の案内と確認項目の提示を機体が担い、運行管理者が判断に集中できる構成をまとめています。

よくある課題

点呼は早朝と深夜に集中し、運行管理者の勤務時間を大きく左右します。確認項目は決まっているのに、毎回の読み上げと記録の受け渡しに人手がかかります。

自動点呼と国土交通省の認定機器について

運送事業の点呼を点呼執行者の立ち会いなしで行う場合、国土交通省が定める要件を満たした認定機器である必要があります。認定を受けるのは点呼システムを提供する事業者です。NUWA ロボティクス JAPAN は、そのシステムの端末となるコミュニケーションロボット Kebbi の製造・供給を担っています。

2023 年時点で、Kebbi をロボット端末として採用した業務後自動点呼システムのうち、国土交通省の認定を公表しているものは次の 3 件です(各社の発表時点の情報です)。

いずれも、認定と点呼記録の責任は各システム提供事業者と運送事業者にあります。認定の有効性・対象範囲・申請手続きは、国土交通省および各社の最新情報をご確認ください。当社では、ロボット本体の仕様、複数営業所での運用、既存の点呼フローに合わせた対話設計についてのご相談をお受けしています。

Kebbi に任せられること

導入の進め方

  1. 現在の点呼手順を書き出し、機体に任せる範囲と人が行う範囲を分けます。
  2. 確認項目と読み上げる順序を登録します。
  3. アルコールチェック機など、連携する周辺機器の型式と接続方法を確認します。
  4. 1 営業所で試験運用し、聞き取りにくい言葉と手順の詰まりを洗い出します。

責任の範囲

点呼の実施と可否の判断は、運行管理者が行います。機体は案内と提示、周辺機器との受け渡しを担当し、法令上の判断や記録義務の代替は行いません。

よくある質問

点呼ロボットに国土交通省の認定は必要ですか?

業務後自動点呼を点呼執行者の立ち会いなしで行う場合、国土交通省の認定を受けた自動点呼機器である必要があります。認定を保有するのは点呼システムを提供する事業者で、Kebbi はそのシステムの端末として使われます。導入をご検討の際は、システム提供事業者の認定状況をあわせてご確認ください。

Kebbi を使った国交省認定の自動点呼機器はありますか?

2023 年時点で 3 件公表されています。「e点呼セルフTypeロボケビー」(点呼告示 266 号の業務後自動点呼機器)、「点呼+ロボット版 Kebbi」(乗務後自動点呼機器認定 JG23-005)、「SAN点呼」です。提供事業者名と詳細は各社の発表および当社ニュースをご覧ください。

アルコールチェック機と連携できますか?

点呼で使う周辺機器との連携を前提に構成します。お使いの機器の型式をお知らせください。接続方法を確認したうえでご案内します。

複数の営業所に展開できますか?

複数拠点の運用に対応します。ロボット管理システム(RMS)から機体の状態と設定をまとめて確認できます。まず 1 営業所で運用を固めてから広げる進め方が安定します。

運行管理者の代わりになりますか?

代わりにはなりません。点呼の実施と判断は運行管理者が行います。機体が担うのは案内、確認項目の提示、周辺機器との受け渡しまでです。

NUWA JAPAN · OFFICIAL SOURCES

Kebbi 公式情報アシスタント

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