小規模多機能型居宅介護事業所「優っくり小規模多機能介護池尻」で実証実験中

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000078806.html
 IoTによる見守り支援システム「いまイルモ」を提供する株式会社ソルクシーズ(本社:東京都港区、代表:秋山博紀)は、日常生活の行動予定を音声で案内し規則正しい生活を促す、健康寿命延伸のための見守り支援アプリ「生活リズムアシスト いまイルモ×Kebbi Air」を開発しましたのでお知らせいたします。
2023年10月販売開始に向け、社会福祉法人奉優会が運営する小規模多機能型居宅介護の事業所「優っくり小規模多機能介護池尻」にて、2023年7月より実証実験を実施しています。

【「生活リズムアシスト いまイルモ×Kebbi Air」の特徴】
「生活リズムアシスト いまイルモ×Kebbi Air」は、NUWA ROBOTICS社のコミュニケーションロボット「Kebbi Air」にインストールして動作するアプリで、主に次の機能でご高齢者の規則正しい生活をアシストします。

  1. 指定した時間になると発話する「時報」機能
    服薬支援として薬の飲み忘れ防止や外出・就寝などの行動予定など、利用者のニーズに合わせた使い方ができます。
  2. Kebbi Airのモーションセンサーが指定した時間内に人を検知したときに発話する「声掛け」機能
    同居している家族のように話しかけることで安心感を得られます。
  3. Kebbi Airの手のひらのタッチポイントに触れると設定した予定を発話する「予定」機能
    右手のタッチポイントは今日の予定、左手のタッチポイントは明日の予定を発話します。

発話内容の設定や発話履歴の確認は、スマートフォンやパソコンで行えます。また、オプションのみまもりセンサーと併せて使うことで生活の様子も把握できるようになり、Kebbi Airの発話内容の設定にも役立てることができます。

【IoTによる見守り支援システム「いまイルモ」とは】
2013年にスタートしたIoTによる見守り支援システム「いまイルモ」は、多機能センサーから得た日々の行動をデータ化し、兆候を“見える化”するためのシステムで、独り暮らしの見守りをはじめ、高齢者住宅、介護施設など様々なシーン向けにカスタマイズし、“いまイルモシリーズ”として提供しています。

【見守り支援システム「いまイルモ」に関するお問い合わせ先】
担当:IoT事業推進室 六角(むすみ)、亀山
TEL: 03-6722-5019 FAX: 03-6722-5079
メールアドレス:support@imairumo.com
ホームページ:https://www.imairumo.com/

【会社概要】
会社名: 株式会社ソルクシーズ

所在地: 〒108-0023 東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 13F

代表者: 代表取締役社長 秋山博紀

設 立: 1981年2月

資本金: 14億9,450万円(2023年6月末日現在)

事業内容:SI/受託開発業務(システムコンサルティング、システムの設計・開発・運用・保守)、ソリューション業務(セキュリティコンサルティング、パッケージシステムの開発・販売・保守)及び関連機器の販売等

ホームページ: https://www.solxyz.co.jp/