~広告×接客×対話×移動を融合した次世代サービスロボット~

人手不足の深刻化や店舗DXの加速を背景に、接客品質の維持と業務効率化、さらには売上機会の最大化が大きな課題となっています。NUWAロボティクスJAPAN株式会社(代表取締役社長:矢吹 雅彦)(注1)は、これらの課題を解決する、自律走行機能・32インチ大型ディスプレイ・RAG(検索拡張生成)技術と生成AIによる多言語対話機能を融合したディスプレイ型おもてなし接客ロボット「Collibot(コリボ)」を、2026年4月1日より正式に販売開始いたします。この事業化は、東京都立産業技術研究センターの支援を頂くことで実現いたしました。(注2)

 

■Collibot(コリボ)とは

Collibotは、自律走行が可能なサービスロボットに、RAG(検索拡張生成)技術と生成AI対話機能を搭載した、多言語対応の次世代型の接客ロボットです。

来客を感知し、自動で挨拶・受付・案内を行うほか、以下のような幅広い業務に対応します。

・ 受付対応

・ 施設・店舗案内・売り場案内

・ 商品説明・販売支援

・ 観光案内

・ 質問応答

・ おすすめ情報・おすすめ商品の提案

・ 会話を通じたニーズ把握とご要望に応じた提案

単なる情報提示にとどまらず、お客様との自然な会話を通じて要望を把握し、それに応じた情報や商品を提案できる点が大きな特長です。

Collibot(コリボ)は、人手不足を補完するだけでなく、「売上創出」「広告収益化」「接客品質の標準化」を実現する、収益貢献型の次世代店舗・施設向けDXソリューションです。

ディスプレイ型おもてなし接客ロボット「Collibot(コリボ)」

ディスプレイ型おもてなし接客ロボット「Collibot(コリボ)」

■32インチ大型ディスプレイ×2基搭載

広告・告知と会話を融合した「複合型情報発信機能」

Collibotは、左右に32インチ大型ディスプレイを2基搭載しています。

単に広告や告知を表示するだけでなく、

・ 表示内容をロボットが音声で発話

・ 表示内容に関する質問への回答

・ 関連情報の追加提案

といった、広告・告知・対話を融合した「複合型情報発信機能」を実現しています。

これにより、従来のデジタルサイネージでは実現できなかった“双方向型広告”が可能になるとともに、新しい広告媒体として、会話を通じた購買誘導や表示内容への質問対応を実現でき、従来のサイネージを超える広告・販促ビジネスモデルの構築が可能となります。

■データ活用によるマーケティング高度化

Collibotは、接客・対話機能を通じて取得される各種データを活用し、マーケティング施策への展開にも利用できます。

・利用者属性(年齢層・性別傾向などの統計データ)

・利用サービス内容

・対話履歴や質問傾向

・商品・情報への関心動向

これらのデータを分析することで、

●来店客ニーズの可視化

●売場改善や商品構成の最適化

●ターゲット別プロモーション設計

●広告効果の検証・改善

といった、データドリブンなマーケティング施策が実現できます。

※取得データは個人を特定しない統計情報として活用されます。

■想定活用シーン

●ショッピングモール・大型店舗

・ 店舗案内・売り場案内

・ イベント情報紹介(日程、場所、内容に応じた情報提供)

・ 商品情報提示

・ お客様の要望に応じた商品提案

・ 必要に応じて目的地までの自律先導案内

大型店舗においては、店員に代わる接客支援ロボットとして、商品説明から販売支援まで対応可能です。

●ホテル・観光地

・ 観光案内

・ 施設案内

・ 多様な質問対応

●自治体施設・文化施設

・ 受付業務

・ ガイド対応

・ 来館者案内

・ 各種問い合わせ対応

人手不足対策とサービス品質向上を同時に実現します。 また、1台で受付・案内・広告発信を担うことで、人的コスト削減と売上機会創出を両立し、導入店舗の収益性向上に貢献します。

■ノーコードで簡単設定

ロボットワークフロー設定ツール「RoFlow(ローフロー)」およびロボット管理システム(RMS)

Collibotには、専用のノーコード設定ツール「RoFlow(ローフロー)」を用意しており、専門エンジニア不要で、現場担当者が短期間で設定・運用開始が可能です。

・ 移動ルート設定

・ 会話フロー設計

・ 接客対応シナリオ設定

・ 案内ポイント設定

さらに、ロボット管理システムにより遠隔からの運用状況監視・管理機能を備えており、無人環境での活用も可能となります。

■実証実験による改善と進化

2025年には、下記の実証実験を実施し、現場での運用データと利用者の声をもとに機能改善を重ねてまいりました。

・ アカチャンホンポ アリオ北砂店(2025年8月~10月)での実証実験にて接客満足度84%を達成(来店客アンケート実績値)

アカチャンホンポアリオ北砂店にて実証実験

 

●イオン北海道株式会社 イオンモール札幌平岡での実証実験

(2025年11月)(各店舗情報の提供や広告・告知機能の効果検証)

イオンモール札幌平岡にて実証実験

今後も継続的なアップデートを行い、より使いやすく、より実用的な接客ロボットへと進化させてまいります。

 

■販売概要

・ 正式販売開始日:2026年4月1日

・ 価格     :オープン価格

・ 販売形態   :販売およびレンタルスキームを用意

・ 競争力のある価格帯で展開予定

※初期導入企業様向けの特別支援プログラムもご用意しております。

 

■今後の展望

Collibotは、単なるロボットではなく、

【「接客」「広告」「対話」「案内」を融合した新しいサービス基盤】

として、商業施設、観光地、公共施設など幅広い分野での導入拡大を目指します。

人手不足が常態化するこれからの時代において、Collibotは店舗運営の新たなスタンダードとなることを目指します。

導入をご検討いただける企業様には、個別の活用提案および効果試算も実施しております。

現在、下記の募集を行っています。お気軽にお問い合わせください。

> デモンストレーション受付中

> 導入効果シミュレーション相談受付中

> 先行導入パートナー募集(限定枠)

参考ビデオ: https://www.youtube.com/watch?v=b-LSGXbhRa0&t=1s

https://youtu.be/EkP-bio3bPQ

注1)NUWAロボティクスJAPAN株式会社は、NUWA Robotics Inc.の日本法人として2020年に設立。日本市場におけるロボット事業を管轄しています。

NUWA Robotics Inc.は、ケイマン諸島にグループ統括会社を置き、台湾、日本、中国、香港、米国、ウズベキスタン等に拠点を展開する総合ロボットメーカーです。コミュニケーションロボット、自律走行サービスロボット、産業用ロボットを開発・製造しており、主要株主には鴻海精密工業(Foxconn)およびXiaomi(シャオミ)等が含まれています。

注2)本件「ディスプレイ型おもてなし接客ロボット」の研究開発及び事業化に関し、東京都立産業技術研究センター(都産技研)が推進する「クラウドと連携した5G・IoT・ロボット製品開発等支援事業」の公募型共同研究(実証型研究)を通じて、支援を頂きました。この公募型共同研究は、都産技研が研究開発費の一部を負担するとともに、保有する技術ノウハウや実証試験の設計・評価支援などを行ない、企業の製品開発と事業化を後押しするものです。

 

【本件に関するお問い合わせ先】
NUWAロボティクスJAPAN株式会社
Email: nuwajp@nuwarobotics.com